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2013.11.07更新

    3点目は、歯周病と糖尿病には双方向の関係があり、歯周病の存在が糖尿病を悪化させることが、最近の研究で明らかになったことです。

   歯周病を長期間抱えると、歯茎から炎症物質あるいは歯周病菌そのものが血管を介して全身に飛び火します。

   こうした因子が筋肉や肝臓の細胞に対し、インスリンが効きにくくなる 「インスリン抵抗性」 を増加させます。

   そして、この状態は糖尿病の悪化そのものです。

   ですから、お口の健康だけでなく、全身の健康を維持するために口腔のケアはとても大切です。

投稿者: 南歯科医院

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