スタッフブログ

sp_.top01.png
sp_.top02.png

2013.11.21更新

    最初の感染は乳幼児期の食器の共有や口うつしに始まるとの説が有力です。

   ただ、免疫機能や他の常在菌とのバランスにより増殖できない状態が、健常時と言えるのです。

   ですから、歯磨きが行き届かない場合や喫煙、噛み合わせや歯並びの異常などの環境因子と、年齢、糖尿病などの生体因子によりバランスが崩れると一気に歯周病菌が増殖します。

   何も問題がないと感じても、日ごろの口腔清掃と歯科医院での検診・管理が重要と言われるのは、このような理由によるのです。

投稿者: 南歯科医院

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

南歯科医院 フリーダイヤル0120-214-118 TEL:072-846-3227
top_inq_sp.png