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2014.02.13更新

    認知症は日本においても高齢者の要介護の状態を作り出してしまう大変深刻な状況ですが、 認知症にかかる比率を歯の本数、 義歯の状況で追跡調査しますと、 認知症にかかる気険度が一番高いのは、 歯がほとんどなくて、 しかも義歯を入れていない、 もしくは義歯を入れていても噛めないという状況の人です。

   危険度が一番低いのは20本以上ノ歯を残している人です。 また、 歯を20本以上持っていなくても、 義歯を入れていることによって十分噛めていれば、 認知症になる比率は低いという事です。

投稿者: 南歯科医院

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