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2014.03.27更新

    口腔内細菌が、 身体の口以外の部位の血管で検出されています。

   特に大動脈疾患や末梢動脈疾患の患者さんの血管壁から極めて高い確率で検出が確認されています。

   この報告は歯周病原細菌が体内に入り、 炎症反応を起こし、 血管を閉塞させる血栓の形成にも関与している可能性を示しています。

   又、 プラークがポケット内に蓄積しますと、 プラーク中の細菌や、 その代謝産物への炎症反応や免疫反応によって、歯肉の炎症や歯槽骨の吸収などが引き起こされます。

投稿者: 南歯科医院

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