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2015.06.24更新

    口から食事を摂れている人の中で摂食嚥下障害の兆候として共通しているのは 「むせる」 ことです。

   この段階で、 きちんと飲み込めるような状態に戻しておかないと、 咀嚼や嚥下が出来なくなり、 口腔機能の廃用化が進むことになります。

   たとえば、 筋肉でいえば、 足の筋肉や腹筋、 背筋など、 特に強い力を出せる筋肉は2週間使わないと30%機能が落ちるといわれています。

   臼歯で咬合出来る場合の咬合力は体重程度と言われていますが、 2週間軟らかい食事ばかりを摂取し噛まないでいると、 咬合力が30%落ちるということです。

投稿者: 南歯科医院

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