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2015.08.20更新

    歯周病が重度に進行しますと、 時折歯茎がはれたり、 歯が動いて噛めなくなったりと、自覚症状が出てきます。

   しかし、 常時痛みが伴うわけではないので、 気にはしながらも、 歯科への受診を1日1日伸ばしている人が多いようです。

   歯周病が重度に進行しますと、 骨が溶けてあごを支えている骨が薄くなります。  歯が抜けた後に、 入れ歯やインプラントを行おうとしても、 あごの骨が薄いために上手くいかなくなることがあります。

   歯周病は成人病ともいわれ、 35歳以上の80%の人が罹患しているといはれています。   歯周病を進行させないためにも、 また歯周病に打ち勝つためにも歯科への受信と予防に気をつけたいものです。

投稿者: 南歯科医院

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