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2015.09.09更新

    歯周病といっても病型によって異なります。

   一般的には、 歯肉炎と歯周炎を総称して歯周病と呼んでいます。

   歯肉炎は比較的若い人に、 歯周炎は35歳以上の人に発症するというのが一般的です。  若い娘さんの主訴が、 歯が ”グラグラ” というのは、 特殊な歯周病と考えてよいと思います。

   これまでは、 「若年性歯周炎」 と呼ばれていましたが、 現在は 「侵襲性歯周炎」 とよんでいます。

   歯を支えている歯槽骨が全体にわたって吸収する型を 「全部性侵襲性歯周炎」 といい、 上下顎の一部に限って骨が吸収している場合を 「局所性侵襲性歯周炎」 とよんでいます。

投稿者: 南歯科医院

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