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2015.09.09更新

    歯周病の遺伝子に関する研究が、 最近いろいろな研究機関から発表されています。

   しかし、 全身や歯周病原菌、 遺伝子的要素などが相互に介入していることから、 遺伝子研究の難しさが言われています。

   歯周病は、 遺伝的に罹りやすい素質と、 他のリスク要因 : たとえば喫煙、 口腔清掃、 ストレス、 医原性因子 (糖尿病など) や生活環境因子などが加わり、 歯周病を増悪させています。

   昨今では、 とくに重度歯周病に罹患している人と、 歯茎の炎症などを誘導する生理活性物質 (炎症性サイトカイン) との関連が取り上げられ、 注目を集めています。

投稿者: 南歯科医院

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