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2016.08.04更新

    また、 むし歯の発症部位も変わりつつあります。

   従来ですと、 歯の表面や歯と歯の隣接面にみられたむし歯が、 高齢者が多くなるにつれて歯根面のむし歯も見られるようになりました。

   これは、 歯の残存歯数が年齢とともに増加しており、 加齢とともに歯肉退縮などの現象と相関してみられてきたためです。

   むし歯の検査基準を簡単に述べますと、 C1 は歯科用探針でむし歯のできた穴へ少し入る程度、 C2 は象牙質まで達しているが歯髄までは達していない程度。   C3 は歯髄まで到達している。   C4 は残根状態を表します。

投稿者: 南歯科医院

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