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2016.08.06更新

      象牙質過敏症とは、 むし歯、 歯周病、 咬耗や摩耗歯の破折、 酸性食品の過剰摂取などによって露出した象牙質に刺激が加わると、 一過性に痛みや冷熱痛を感じる疾患です。

      主な形態としては、 歯頸部 (歯の周り) や歯根部が機会的な力 (歯磨きを横磨きで強く行うことなど)  でえぐり取られたような形が見られ、 全歯の約20%くらいに発症率があると言われています。

      また知覚過敏は、 歯周病治療でスケーリング、ルートプレーニングといった歯根面の歯石や汚れを除去する治療を施した場合、 一過性の反応として生じる場合もあります。

投稿者: 南歯科医院

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