アメリカ歯科医師会研究所初代所長を務めたWeston Price(1870〜1948年)は、100年前のスペインインフルエンザのパンデミック時にアメリカ人とイギリス人260人を調べた結果を報告している。
それによると、歯科感染症のあった人は、インフルエンザに罹患した郡で72%に達し、重篤者が多かったが、歯科感染症のなかった人の罹患率は32%だった。
2020.05.07更新
アメリカ歯科医師会研究所初代所長を務めたWeston Price(1870〜1948年)は、100年前のスペインインフルエンザのパンデミック時にアメリカ人とイギリス人260人を調べた結果を報告している。
それによると、歯科感染症のあった人は、インフルエンザに罹患した郡で72%に達し、重篤者が多かったが、歯科感染症のなかった人の罹患率は32%だった。
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