スタッフブログ

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2012.10.11更新

   口臭が口の中の場合には、歯科医に一日も早くかかってください。ご自分ではうまく磨いているつもりでも、

私達歯科医が診ると、ダメな場合や、十分でない場合が多く見受けられます。

  ご高齢になりますと、手の動きが悪くなりきちんと磨けなくなります。

  歯ブラシ、歯間ブラシ、補助ブラシ、歯磨き粉等についても専門の衛生士にお尋ねください。

  また、実際のその方にあった、歯の磨き方を覚えてもらう事をお勧めします。

投稿者: 南歯科医院

2012.10.11更新

   肝臓の異常も口臭の原因です。

  「卵やニンニクが腐ったようなニオイ」 などとも形容されます。

  「甘酸っぱいニオイ」 と言われるのが、糖尿病です。

  アンモニア臭がすると言われるのが腎臓の病気です。

投稿者: 南歯科医院

2012.10.11更新

   内臓に異常がある場合にも口臭がします。

  一番多いのが胃腸の異常です。

  胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などを発症されていますと、食物がうまく消化されず、胃の中に停滞し、異常発酵し

して口からニオイとして漂うようになります。

  また、癌病変からもニオイがでます。

投稿者: 南歯科医院

2012.10.11更新

   ドライマウスは唾液の分泌量が著しく低下することで起こります。

  ドライマウスは、加齢などによる唾液線の機能低下や、シェーングレン症症候群などの病気によって引き起こされ

ますので、場合によっては、薬物投与などが必要です。

  一方、生活習慣に問題があって、唾液の分泌量に問題がある場合は、生活習慣を改善することが先決になりま

す。

投稿者: 南歯科医院

2012.10.11更新

   寝起きは誰でも口臭がするものですが、これは、寝ている間は、食べたり飲んだりおしゃべりしている間とは違っ

て、口や舌を動かさないので、唾液の分泌量が減り、細菌が必要以上に増殖するためです。

投稿者: 南歯科医院

2012.10.11更新

   口臭は食生活とも関係しています。

  朝食を抜く、よく噛まない、柔らかいものばかりを食べる、口お開けている、水分をあまり取らない、余りおしゃべりをしない、夜更かしをする、ストレスが強い、偏った食生活をしている等の生活習慣が重なりますと、唾液の分泌量が少なくなり、口臭の原因にもなります。

投稿者: 南歯科医院

2012.10.09更新

   歯垢 (プラーク) や歯石は、歯や歯肉に付着するばかりでなく、義歯にも付着してニオイを発生します。

  ですから、義歯も毎日手入れをしなくてはなりません。

  ゼッタイ (舌苔)も口臭の原因になります。舌苔は、舌の表面にある白い苔のようなもので、口の中の細菌や新陳代謝で剥離した上皮細胞などが舌に付着したものです。

  唾液の量が不十分で口の中が乾きやすい人は舌苔が増えやすく、それが口臭を発生させるのです。

  ですから、専用の舌ブラシや舌クリーナーなどで清掃されることをお勧めします。

投稿者: 南歯科医院

2012.10.09更新

   日本人の40歳以上の8割は歯周病を抱えています。

  歯周病は初期から中期にかけて、急性症状を発症しないので放置されることが多く、重症化してきずいた時には、口臭がひどいだけでなく、歯がボロボロ抜けていく状態になっていることがしばしばです。

  極端に重症化してから来院されるのではなく、予防を兼ねて定期的に歯科医院への来院をお勧めします。

投稿者: 南歯科医院

2012.10.07更新

   口の中の正しい清掃を怠りますと、細菌は歯垢 (プラーク) を形成し、唾液のカルシウムを吸着して歯石を作ります。

  そして、虫歯や歯周病を発症します。

  細菌はタンパク質を分解し、ガスを発生します。 そして、これらが重症化すればするほど、炎症が起きて、その副産物である血液や膿の臭いが混ざり、口臭がひどくなります。

投稿者: 南歯科医院

2012.10.07更新

   口臭の原因の多くは、口の中に存在しています。

  口の中には約400種類もの細菌が存在していますが、

  正しい食生活をし、よく噛んで唾液の分泌を促すことで、唾液の殺菌力で、雑菌の繁殖が抑えられています。

  しかし、口の中が乾燥すると、その唾液による自浄作用が阻害されますので、雑菌が増えて口臭が発生します。

投稿者: 南歯科医院

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