スタッフブログ

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2014.06.26更新

    禁煙を始めてから1カ月経ちますと、 禁煙の効果が表れ始めます。

   1、   咳や痰が減った    2、呼吸が楽になった    3、息切れしにくくなった     

   4、   目覚めがさわやかになった    5、肩こりがなくなった    6、食べ物の味がよくわかり、おいし

感じる    7、胃の調子がよくなり食欲が出てきた    8、肌の調子が良くなった    9、口臭がしなくなっ

た   10、声が出やすくなった   11、衣服や部屋がタバコ臭くなくなった   12、タバコ代を節約できた

   13、やればできるという自信がついた   14、他人に不快感を与える心配がなくなった

   吸いたくなった時には、 この禁煙効果を思い出して引き続き頑張りましょう。



投稿者: 南歯科医院

2014.06.26更新

    禁煙を始めてから1週間経ちますと、 最もつらい時期を乗り越えたことになります。

   一生タバコを吸わないと考えると気が重くなります。

   今日一日は吸わないという気楽な気持ちで続けましょう。

   タバコを吸わない自信がないうちは、なるべく飲みに行かないようにしましょう。

   断れない席では、飲みすぎに気を付けてください。  吸いたくなった時は、ノンアルコールドリンクや氷を口にして対処しましょう。

投稿者: 南歯科医院

2014.06.19更新

   禁煙後 20分  血の気のひいた手足に血流がよみがえってくる。  血圧も下がり、 脈もゆったりに。

  禁煙後 8時間  血液中の一酸化炭素濃度が下がり、 酸素濃度が上がる。

  禁煙後 1日   心臓発作の可能性が少なくなる。

  禁煙後 2日   食べ物の味がよく味わえるようになる。 臭いにも敏感になる。 

  禁煙後 3日   肺機能が回復して、 息も軽やかに。

  禁煙後 3か月 血行が良くなり、 お肌も艶やかに。 運動がよくできるようになる。

  禁煙後 9か月 せき、 タンがなくなる。 風邪をひきにくくなる。

  禁煙後  5年  肺がんで死亡する率が喫煙者の半分に減る。

  禁煙後  10年 肺がんで死亡する率が喫煙者の10分の1に減る。 他の癌にかかる率も低下。

























投稿者: 南歯科医院

2014.06.19更新

    禁煙外来でもらえるチャンピックスという薬は禁煙のための飲み薬です。

   タバコを吸うと、 脳にあるニコチン受容体という部分にニコチンが結合して、 快感を生じさせる物質ドーパミンを放出させます。

   チャンピックスは、 この受容体に結合することで、 ニコチンの場合より少量のドーパミンを放出させて、 イライラなどのニコチン切れ症状を軽くします。

   また、 ニコチン受容体に結合するのを邪魔して、 禁煙中に一服してしまった時の ”おいしい” といった満足感を感じにくくすることにより、 禁煙を助ける薬です。

投稿者: 南歯科医院

2014.06.19更新

    タバコが健康に悪いのは分かっているし、 家族からも禁煙を勧められている。

   吸える場所も年々減っていき肩身の狭い思いをされていることと思います。

   それなのに禁煙できないのはなぜでしょう ?

   現在では、 やめられない喫煙の実態はニコチン依存症であることが分かっています。

   健康保険等でうけられる禁煙外来に足を向けていただき、 チャンピックスという薬を飲んで禁煙に取り組まれることをお勧めします。

投稿者: 南歯科医院

2014.06.19更新

    さらにコレステロールの血管壁への侵入などと相まって脆弱なプラーク形成、 プラーク破たん、 血栓形成が惹起されて心筋梗塞などが発症します。

   同研究グループは歯周炎を誘導したラットを使った実験で、 歯周炎により単球・マクロファージのマーカーの発現や炎症性サイトカインが増加することを確認したとのことです。

投稿者: 南歯科医院

2014.06.19更新

    2014年6月4日付けのネイチャー・パブリッシング・グループのオンライン総合科学雑誌 「Sientific  
  Reports が下記の文章を掲載しました。

   歯周炎により活性化した局所の単球・マクロファージが循環血液を介して大動脈に炎症を引き起こすというものです。
   動脈硬化は心筋梗塞や脳卒中を引き起こす原因で、 動脈壁の慢性炎症とも考えられています。

   動脈硬化の初期段階は血管の内皮機能障害で、 血液中の単球やマクロファージが血管壁へ接着、 浸潤します。
    また、 単級やマクロファージ、 平滑筋細胞の泡沫化が進んでプラークが形成され、 血管内腔の狭小化をもたらすとのことです。
    



投稿者: 南歯科医院

2014.06.12更新

    「落とす、 残す、 抑える」 これが歯と口を健康に保つための秘訣です。

   予防を意識したセルフケアを毎日丁寧に繰りかえして、 歯と口のデイフェンス力を強化しましょう。

   まずは歯ブラシや歯間ブラシで、 虫歯などの原因菌の塊である 「歯垢」 をしっかり落とし、 歯磨きの成分であるフッ素をお口の中に残すことが大切です。

   これらに加え、 就寝前には 「原因菌」 の増殖を抑えるデンタルリンスも効果的です。

   このように、 ケアのそれぞれの力を発揮させ、 トータルで 「予防」 のケアに取り組めば、 原因菌の攻撃を跳ね返すことができそうです。

投稿者: 南歯科医院

2014.06.12更新

    口腔ケアに関しまして、 米国では2人に1人が半年に1回程度、 歯科医院などで口腔ケアを受けているという調査があります。

   日本には80歳で20本、 自分の歯を残そうとする 「80・20」 運動がありますが、 現状は 「80・13」 です。

   これに対してスウェ―デンは 「80・25」、 つまり80歳で平均25本。  日本との差は大きい。

   “先進国” に共通するのは口腔ケアという予防重視の姿勢です。

投稿者: 南歯科医院

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