ブラッシングの効果
2017.06.29更新
開院当時から通われている現在72歳の男性です。
半年に一度の定期的な歯周病検査と歯周病ケアを継続されていますので、 本来なら抜歯となるべき歯をいまだにご自分の歯として使用されています。
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2017.06.29更新
開院当時から通われている現在72歳の男性です。
半年に一度の定期的な歯周病検査と歯周病ケアを継続されていますので、 本来なら抜歯となるべき歯をいまだにご自分の歯として使用されています。
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2017.06.29更新
開院当時から通われている現在72歳の男性です。
半年に一度の定期的な歯周病検査と歯周病ケアを継続されていますので、 本来なら抜歯となるべき歯をいまだにご自分の歯として使用されています。
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2017.06.29更新
開院当時から通われている現在72歳の男性です。
半年に一度の定期的な歯周病検査と歯周病ケアを継続されていますので、 本来なら抜歯となるべき歯をいまだにご自分の歯として使用されています。
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2017.06.22更新
左上の奥から2番目の歯の歯周病を定期的にケアされて、 10年が経っている67歳の女性です。
今回も歯の根の一部に歯周ポケット4・5㎜の箇所が見つかり、 歯間ブラシと補助ブラシを使って歯周病のケアを行なっています。
「 目標は100歳までこの歯を残すことです ! 」
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2017.06.21更新
歯周ポケットの深さと歯周病の進行度は、 一応の目安です。
軽度の歯肉炎であっても、 歯肉が腫れることで見かけ上、 歯と歯肉の境目が深くなる 「 仮性ポケット 」 を形成することもあるので、 一本の歯の歯周ポケットの深さだけでは正確に診断することはできません。
歯科医院では歯周ポケットの深さだけでなく、 レントゲンを撮って歯槽骨がどの程度吸収されているかも含めて、 歯周病の進行度を診断していきます。
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2017.06.12更新
歯周ポケット ( 歯と歯肉のすき間 ) に 「 プローブ ( 目盛りのついた先端が丸い針 ) を挿入して、 その深さを測ります。
プローブを挿入するときの痛みは、 歯肉が健康であればチクチクする程度ですが、 歯周病が進行していると、 傷口を触られるような強い痛みだったり、 逆にあまり痛くなかったりすることもあります。
プローブを挿入して歯周ポケットの深さを測った後に血や膿が出るかどうかも重要なポイントです。
歯周ポケットの深さや出血状態から 「 歯周病の進行具合 」 「 歯肉の炎症状態 」 がわかります。
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2017.06.09更新
歯周病の検査は、 最初の診断時だけではありません。 治療が始まると、 「 治療が効果を上げているかどうか 」 を検査でチェック、 さらに治療が一段落した後も定期的に検査をして 「 再発していないか 」 を確かめます。
一般的に、 次のような検査が行われます。
1 問診 ・ 医療面接 : 自覚症状や全身状態など
2 視診 : 目で見て確認できる歯肉炎や歯周病の症状
3 プロービング ( 歯周ポケット検査 ) : 歯周ポケットの深さを測定、 出血の確認
4 動揺度 ( 歯の揺れ ) 歯槽骨など、 歯を支えている歯周組織の破壊具合
5 エックス線検査 : 歯槽骨の破壊状態、 歯根の病気
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2017.06.09更新
歯周病は、 患者さんが自覚できるような症状があまりないまま進行することが多い病気です。
また、 歯肉で覆われている歯周ポケットの奥深くで進行していくため、 口の中の状態を目で見てチェックする 「視診」 だけでは、 「本当に歯周病なのか」 「 どの程度まで進行しているのか 」 といった情報は得られません。
正確に状況を把握するには、 検査が不可欠。
検査結果にもとずいて治療計画が作成されるばかりでなく、 「 今後治療によってどこまで治せるのか」 を予想する、 貴重な資料となります。
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