年齢によって変わるむし歯ケアのポイント
2018.06.20更新
歯の健康に関する啓発活動の広がりによって、 皆さんのオーラルケアに対する意識が年々高まり、 子供たちのむし歯は大きく減っています。
一方、 成人のむし歯は増加傾向です。
その原因には、 食習慣の乱れや歯科検診の受診率の低さなどが挙げられます。
実は、 年齢によってむし歯の発生しやすい箇所は異なります。
小中学生の場所は圧倒的にかみ合わせ部分ですが、 18〜25歳になると歯と歯の間、 そして30歳以降は歯と歯茎の境界が要注意箇所です。
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