審美歯科とは、歯の機能を回復するだけでなく、歯の美しさを取り戻すことを目的とした歯科医療のことです。
審美歯科という言葉も、歯科技術の進歩とメディアの紹介によって広く使われるようになり、より身近になってきています。

そもそも歯には、食事をするという機能的な側面と、美しい歯並び・笑顔を作るという審美的な側面がありますが、ともに日常生活を送るには重要な要素です。審美歯科とは、この両方に焦点を当て、さらに患者様の希望を取り入れながら、患者様にマッチした口元の美を求めていく歯科治療です。
美しい口元は、好印象を与え、笑顔にも自信がもてるようになります。
ご希望、治療期間、費用に合わせて治療法を医師とともに選択し、美しい口元を手に入れてください。

以前に治された前歯が大きく、特に右上前歯の歯茎に近い部分が黒いので気になるとおっしゃいますので、前歯部にメタルボンドポーセレン冠を使用し、審美面を考慮の上修復。

上の前歯の前方から見える部分を奇麗に治したいとおっしゃいますので、左上前歯から小臼歯部に掛けてはメタルボンドポーセレン冠のブリッジ、右上小臼歯部は健康保険の銀色の歯をメタルボンドポーセレン冠に、虫歯が限界を超えて悪化した個所にはインプラントを埋入後、上部構造として同じくメタルボンドポーセレン冠を装着しました。

• ハイブリッド前装冠
• メタルボンドポーセレン冠
• ウオルセラム（オールセラミック）
• エンブレス（オールセラミック）
• ジルコニア（オールセラミック）など

歯をホワイトニングによって白くするだけで、その人の性格が明るくなり、行動的になったという症例にしばしば遭遇します。 歯を含めた美しい笑顔が作れるか、作れないかは、その人の運勢を左右する重大な問題でもあります。漂白によって歯を白くしますと、その人の心は豊かになり行動的になります。
つまり、美しいお顔が豊かな心をつくり、また、豊かな心が美しい笑顔をつくり出します。 ホワイトニングには自宅で手軽に行う「ホームホワイトニング」と歯科クリニックで行う「オフィスホワイトニング」があります。