スタッフブログ

sp_.top01.png
sp_.top02.png

2015.02.12更新

    虫歯菌は、 食べ物の糖を分解して酸を発生させるため、 食べてから20~30分が経過すると、 口の中の P H (酸性度) が酸性に偏り、 歯の表面が溶けると言われています。

   これを中和してくれるのが、 弱アルカリ性である唾液。

   しっかりと唾液を出し、 よくかんで食べ物とからませながら食べることは、 もっとも簡単で効果的な P H   (ぺーハー) コントロールの手段です。

   唾液の力をフル稼働させて、 お口の中の P H (ペーハー) を良好に保って下さい。

投稿者: 南歯科医院

2015.02.12更新

    唾液は口の中の汚れを洗い流すシャワーです。

   朝の寝起きの口は、 誰でも口臭が強いものです。  それは、 睡眠中は唾液の分泌量が減り、 口の中が乾燥するからです。

   口臭の原因は、 口の中の汚れを細菌が分解するときに発生するガスです。

   口の中の汚れを取り除き、 細菌の繁殖を抑える働きをしてくれるのが唾液です。

   唾液には様々な成分が含まれ、 口の中から私たちの健康を守ってくれているのです。

投稿者: 南歯科医院

2015.02.10更新

    歯間ブラシは、 歯と歯のすき間があいていたり、 ブリッヂや矯正治療用のワイヤー使用中などで、 歯ブラシの毛先が届きにくいときに使います。 

   ブラシ部分を歯と歯の間に入れて優しく動かすことで、 プラークや食べカスを除去できます。

   初めてつかわれる場合は、 正しい使い方を歯科医院で教えてもらいましょう。

   サイズが合わない歯冠ブラシを無理に入れますと、 歯茎を傷つけてしまう恐れがあるので、 サイズ選びが重要です。

   歯冠ブラシのサイズに迷った時には、 歯科医院で相談しましょう。

投稿者: 南歯科医院

2015.01.22更新

    歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくく、 歯周病の原因となるプラークが残りやすい場所です。

   そこで、 すき間の広い歯と歯の間の清掃に有効なのが、 歯冠ブラシです。

   歯ブラシの毛先が届きにくい歯と歯の間のプラークを取る効果を比べると、 歯ブラシだけの場合と比べて歯間ブラシを合わせて使うことでプラーク除去率がアップするという研究報告があります。

投稿者: 南歯科医院

2015.01.22更新

    歯ブラシの毛先は、 超極細毛のものが有効。

   プラークのたまりやすい歯周ポケットにも毛先が入りやすく、 効果的にプラークの除去が出来ます。

   また、 毛の硬さについて、 「普通」 は一般的な硬さで効率よくプラークを除去できます。

   「やわらかめ」 は歯茎から出血がみられる人でも優しく磨けます。

   あなたのお口の状態に合わせて歯ブラシを選びましょう。

投稿者: 南歯科医院

2015.01.22更新

    歯周病は、 歯と歯ぐきのすき間 「歯周ポケット」 から進行します。

   歯周ポケットにはプラークがたまりやすく、 磨き方にも工夫が必要です。

   歯ブラシの毛先を、 歯と歯ぐきの境目に45度の角度で当て、 細かく震わせるようにみがくようにしましょう。

投稿者: 南歯科医院

2015.01.16更新

    歯茎の腫れは、 歯周病の初期症状の一つです。

   普段の歯磨きで、 歯茎がはれていないかどうか注意しましょう。

   鏡を見て、 よく観察することが大切です。

   歯周病の主な原因は、 歯と歯ぐきのすき間 「歯周ポケット」 にたまったプラーク (歯垢) です。

   腫れなどの炎症が起こるのは、 プラークの中にひそむ歯周病菌によるもの。   予防の基本は、 歯周ポケットケア。    毎日の歯磨きで、 プラークをしっかり取り除くことです。

投稿者: 南歯科医院

2015.01.14更新

    歯周病が全身の健康にも関係していることをご存知ですか ?

   歯周病は糖尿病や動脈硬化など、 様々な病気と関わっていることがわかってきています。

   歯周病予防のためのセルフケアで大切なのは、 毎日の歯磨きと、 その際の歯茎の状態のチエックです。

   そして気になるようなことがあれば、 早めに歯科医院で見てもらうことが大切です。

投稿者: 南歯科医院

2015.01.14更新

    ギネスブックに 「全世界で最も患者が多い病気は、 歯肉炎などの歯周病である」 と記されています。

   厚生労働省の調べでは、 日本人の成人の約80%が歯周病にかかっているとのことです。

   歯を失う原因の第1位が歯周病です。
   
   自覚症状が少ないため気づかないまま悪化することが多く、 最終的には歯が抜け落ちてしまうこともあります。

投稿者: 南歯科医院

2015.01.08更新

    初期の歯周病の段階でしたら、 歯ブラシでプラークを徹底的に除去すれば、 健康な状態に戻すことが可能です。

   ところが、 歯周ポケットが深くなると、 そこにたまったプラークは、 歯ブラシが届きにくく、 自分では除去することができません。

   そのときは、 自分でプラークを除去できるようになるために、 歯科医院で歯周病の段階に応じた治療を受けてください。

投稿者: 南歯科医院

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

南歯科医院 フリーダイヤル0120-214-118 TEL:072-846-3227
top_inq_sp.png