究極の健康法は口から 6
2019.05.14更新
高齢化に伴って、 食事を一人でとる = 「 孤食 」 が増えています。
孤食ですと、 タンパク質など体を構成する重要な栄養素が不足して、 筋力・体力が衰え、 疲れやすくなり、やる気もわかなくなります。
誰かと一緒に食べると、 主食・主菜・副菜を意識してメニューが多彩になりやすく、 会話で食も進みます。
家族と一緒に食べるほか、 地域の食事会に参加するのもおススメです。
投稿者:
2019.05.14更新
高齢化に伴って、 食事を一人でとる = 「 孤食 」 が増えています。
孤食ですと、 タンパク質など体を構成する重要な栄養素が不足して、 筋力・体力が衰え、 疲れやすくなり、やる気もわかなくなります。
誰かと一緒に食べると、 主食・主菜・副菜を意識してメニューが多彩になりやすく、 会話で食も進みます。
家族と一緒に食べるほか、 地域の食事会に参加するのもおススメです。
投稿者:
2019.05.14更新
お口のトラブルは、 対策をとることで機能低下を防いだり進行を遅くすることができます。
トラブルのサインを見逃さず、 正しい対処法を身につけてください。
重要なのは、 変化への気づきと、 歯磨きを中心とした毎日のケア、 そして定期的な歯科医院でのプロのケアです。
いつまでもおいしく楽しく過ごせる 「アクティブシニア」 を目指しましょう。
投稿者:
2019.05.14更新
下にある図は、 歯科医約2万人を対象に、 歯の本数と摂取した栄養素の量の関係を示したグラフです。
歯の本数が減ると、 カルシウム ・ カロテンなどの栄養素は減りますが、 炭水化物は増える傾向が見られます。4
投稿者:
2019.04.04更新
高齢になって歯の本数が減っていきますと、 噛めない、 飲み込みにくいものを避けるようになり、
食事は食べやすいご飯やうどんなどの炭水化物が多くなります。
体を動かすエネルギーは摂取できますが、 体をつくるための栄養が不足して、 全身の衰えにつながります。
さらに食べにくい、 話しにくいことで、 食べることやコミュニケーションへの意欲も薄れてしまいます。軟らかい食べ物
投稿者:
2019.04.04更新
加齢とともに、 自然と体の機能が低下することは避けられません。
お肌のシワはわかりやすい変化ですが、 実はお口の中でも進んでいます。
加齢によるお口の変化は、 前兆として最初にちょっとしたトラブルを起こします。
口が渇く、 ときどき歯がしみる、 食べこぼしが増える、舌が汚れていて白い、 口臭が強くなったなど、 放っておくと
やがてドミノだおしのように困ったことが次々に起こり、 いつの間にか生活にも支障をきたします。
投稿者:
2019.04.02更新
きちんと食べる・ 楽しく会話をするには歯が20本必要です。左のグラフは歯が20本以上ある人の割合を示しています。
本来、 人の歯は親知らずを除いて28本あります。 それが歳を重ねるにつれ、 歯周病やむし歯などが原因で歯がなくなり、
上のグラフの様に70〜80歳の平均で14本程度の残存歯となります。 歯が20本未満になりますと、 食べたり会話をする
ことに不都合が生じやすくなります。
投稿者:
2019.03.31更新
「 歯 」「舌 」「唾液 」3ツの要素がそれぞれ連携することで、 スムーズに食べたり話したりすることができます。
たとえば食べるときには、 美味しさを味わいながら舌とほおの内側を使って食べ物をはさんで、 歯で嚙みくだきます。
噛むことで唾液と食べ物が混ざって軟らかくなり、飲み込みやすくなります。
お口にトラブルが起こると、 食べること、 話すことに少しずつ支障をきたしてきます。
トラブルやトラブルのサインを見逃さず、 適切な対処法を身につけましょう。
投稿者:
2019.03.31更新
• 食べ物の硬さ、 味を判別する
• 噛むときに食べ物を支える
• 食べ物を飲み込む
• 発音する
など
味わうことで唾液の分泌を促進します。
食べ物を噛みやすい位置に動かし、 支え、 飲み込む働きを助けます。
投稿者:
2019.03.31更新
• 自浄作用により口の中を健康にする
• 唾液の再石灰化によりむし歯を防ぐ
• 食べ物を飲み込む時の舌の動きを滑らかにする
など
口の中を潤し洗い流す働きにより、口臭を抑える効果があります
歯を溶かす酸の中和や唾液中のカルシウムによる虫歯の進行抑制効果があります
投稿者:
2019.03.31更新
• 消化を助ける
• バランス良く栄養の摂取ができることで肥満防止
• 発音や表情を作る
• 脳を活性化させる
など
噛むことで胃腸の消化を助け、食べ過ぎを防ぎます。
歯並びがしっかりしていると話しやすく、 噛むことの刺激で脳を活性化させます。
投稿者: