唾液腺マッサージ
2018.08.07更新
加齢とともに唾液の分泌量は減少します。
唾液が出やすいポイント 「 唾液腺 」を指などで刺激することによって唾液の分泌を促進してください。
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2018.08.07更新
口の筋力の低下は、 食べこぼしや滑舌の低下などを招きます。
これを防ぐために、 顔や口周りを動かす運動をしましょう。
口の体操は、 口の機能低下を防ぐだけでなく、 脳へ適度の刺激を与えることから表情も豊かになります。
テレビを見ながら、 家事をしながらでも手軽にできる運動なので、 日常生活に取り入れて見ましょう。
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2018.07.13更新
全身の病気と深く関わる歯周病は正しいセルフケアをおこなうことで、 改善できる可能性もあります。
歯周病の原因となる歯垢の除去には歯磨きが不可欠。
歯ブラシだけでなく、 歯間ブラシ、 デンタルフロスやタフトブラシも使って磨き残しを無くしましょう。
きちんと磨いているつもりでも、 「 皆さんのみがきグセ 」 があって、 よほど歯の健康に関心をお持ちの方を除いて、 結果的に磨き残しが多いようです。
歯科医院などでご自分の口の状態にあった磨き方の指導を受けて日々のセルフケアを続けて行くことが大切です。
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2018.07.13更新
むし歯予防も歯周病予防も、 重要なのは毎食後の歯磨きです。 食事をした後はこまめに磨きましょう。
みがき残しを減らすためには、 歯間ブラシやデンタルフロス、 ワンタフトブラシの活用も効果的です。
また、 睡眠中は唾液の分泌が減りむし歯の原因菌、 歯周病菌が増えやすいため、 とりわけ寝る前にはしっかりと歯を磨いてください。
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2018.07.13更新
むし歯 ( う蝕 ) の原因菌は糖質をエサに酸を作り出して歯を溶かします。
原因菌、 エサとなる糖分、 本人の歯の質という条件がそろうとむし歯を招くことになります。
大人の場合は、 治療をした詰め物やかぶせ物の境目からむし歯になったり、 歯周病で露出した歯の根元が虫歯になることも少なくありません。
また、 放置した虫歯から歯周病菌が入り込み歯周病になるリスクもあります。
虫歯予防に最も大切なのは正しい歯磨き、 食後は必ず歯を磨く習慣をつけましょう。
また、 規則正しい食生活も、 虫歯予防につながります。
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2018.07.06更新
「 栄養 」「社会性 」「運動 」 の3つの要素を三位一体として、 バランスよく保つことがフレイルを予防し、 健康長寿につながる秘訣です。
特に 「栄養 」 では口腔機能の維持が大きく関わります。
歯を失ったり、 むせたりして、 食べこぼしの症状がみられてくると、 食事がしにくくなり、 栄養バランスの乱れや低栄養状態へとつながります。
そこから筋肉量が低下しフレイルとなり、最終的には寝たきりとなり社会活動ができなくなってしまいます。
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2018.07.06更新
心身の老いは感じるけれど、 まだ介護は必要ない。
そのような健康と要介護の中間段階を 「フレイル (虚弱 ) 」といいますが、 フレイルの症状の中でも比較的早い段階で起こるものの一つが
「 オーラルフレイル 」です。
「 まだ老化なんて 」 という方も、 将来要介護にならず、 健康で自立した生活を維持するためには、 老化のサインの一つとも言える
「 オーラルフレイル 」 を見逃さず、 対処・予防して行くことが欠かせません。
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2018.06.20更新
歯の健康に関する啓発活動の広がりによって、 皆さんのオーラルケアに対する意識が年々高まり、 子供たちのむし歯は大きく減っています。
一方、 成人のむし歯は増加傾向です。
その原因には、 食習慣の乱れや歯科検診の受診率の低さなどが挙げられます。
実は、 年齢によってむし歯の発生しやすい箇所は異なります。
小中学生の場所は圧倒的にかみ合わせ部分ですが、 18〜25歳になると歯と歯の間、 そして30歳以降は歯と歯茎の境界が要注意箇所です。
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2018.06.20更新
歯の健康を維持する予防的補助剤として、 歯の再石灰化を促す 「 フッ素 」 を配合したハミガキ剤や、 むし歯リスクが高まる就寝中の
細菌増殖を抑えるデンタルリンスなどを、 日々のセルフケアに活用するのも良い方法です。
適切なセルフケアは、 歯並びやお口の状態によって人それぞれ異なります。
歯科医院などでの指導にもとずいた "自分に合った歯磨き習慣 " で、 ご自分の大切な歯を守りましょう。
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