スタッフブログ

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2018.01.20更新

        大きく口を動かして声を出したり、 舌を前に突き出したりする 「 口の体操 」 や、 唾液の分泌を促すための頬やあごのマッサージをおこなってください。

        口の機能が落ちてくると、 全身の健康状態も悪くなっていきます。        ふだんからお口全体のケアを継続的に続けて下さい。かむ力の低下

投稿者: 南歯科医院

2018.01.20更新

        オーラルフレイルの人は、 死亡や要介護状態になるリスクが約2倍高くなるという統計があります。

        4年間の短い期間でも差が出ています。

        噛めない食品が増える、 滑舌が悪くなるなど1つひとつでは生活に困りませんが、ささいな衰えの積み重なりが、 ご本人の健康に大きなダメージになっていくようです。オーラルフレイル222

投稿者: 南歯科医院

2017.12.19更新

     むし歯菌のえさとなる砂糖などを減らすこと、 ブラッシング (歯磨き) をすることで虫歯菌を減らすこと、フッ化物を使用して歯を強くすること…………… むし歯の基本的な予防法は、 この3つがポイントです。

     具体的には、 間食の回数を減らした規則正しい食生活と、 1日3回以上の、 食後と寝る前のフッ化物入り歯磨き剤を使ったブラッシングを心がけましょう。う蝕は予防できる

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 南歯科医院

2017.12.18更新

虫歯     歯の表面についた歯垢はプラークといい、 おびただしい数の細菌が集まってできたものです。    プラークの中の虫歯菌は、砂糖などの炭水化物を分解して酸をつくります。

    この酸によって、 歯の表面のカルシウムが溶け出し、 穴が開いてできるのが虫歯です。

投稿者: 南歯科医院

2017.12.18更新

メインテナンスで歯周病を防ぐ  2      歯周病が広範囲に及んでいる場合、 プラークや歯石は一度に取りきれませんので、 4〜6回に分けて除去します。    ひととおり処置が終わったら、 歯ぐきの傷が収まるまでの期間を置いてから再検査をします。

    その時に、 ポケットがなくなり血がなくなっていれば、 ひとまずは「治癒した」 といえます。

     しかし、 歯によっては複雑な形をしているものがあります。    たとえば奥歯は根っこが2、3本あって、 根っこと根っこの間についた歯石は取ることがとても難しいのです。

     ですから、 一度の治療では十分にプラークや歯石が除去しきれないことが多々あります。

 

投稿者: 南歯科医院

2017.12.14更新


メインテナンス     ひととおりプラークや歯石の除去が終わったら、 しばらく様子を見て歯周病の再検査をします。    歯周病が治っていれば、 ひとまず 「治った」 ということになります。

     あとは定期的にメインテナンスを続けて、 歯ぐきの状態を保っていきます。

     しかし、 歯の形態は複雑ですから、 プラークや歯石が御自分で取りきれない箇所も多くあります。   その結果、 歯周病が再び悪化していくことが多く、 治療することになります。

投稿者: 南歯科医院

2017.12.13更新

歯科医院でのケアとセルフケア     プラークや歯石は、 目に見える部分だけでなく、 外から見えないポケットの奥深くにもくっついています。    この部分は歯ブラシが届きにくいため、ブラッシングだけではいつまでたっても炎症が治まらず、 歯周病も治りません。

     そこで、 プラークや歯石を歯科医院で除去する必要があります。    歯科医院で除去してもらい 、 御自分で磨けない所をケアしてもらい、 その後も、自分で毎日しっかりとブラッシングされることが大切です。

投稿者: 南歯科医院

2017.12.12更新

歯周病     歯周病は、 プラークという歯にくっつく細菌の固まりにより引き起こされます。    プラークにより歯ぐきに炎症が起こると、 歯と歯ぐきの境目の溝 (歯肉溝) が深くなって、 いわゆる歯周ポケットができます。

     このポケットの中にまでプラークの細菌たちが入り込んでしまうと、 歯ぐきの深い部分にも炎症が広がります。

     やがて炎症は歯を支えている骨 (歯槽骨) などの組織に近づき、骨が吸収されていきます。    症状の進行とともに歯がぐらついていき、歯ブラシなどの習慣に変化がなければ、最終的に歯は抜けてしまいます。

投稿者: 南歯科医院

2017.12.12更新

歯石をとる     歯石は、 歯周組織と接触するプラークの量を増やすはたらきをしています。    歯石ができると、 その周りに大量のプラークがくっつくことになります。    歯石がついていれば、 その周りには、 よく見えなくても、 ものすごい量のプラークがくっついていると考えてください。

     歯石の周りにくっついているプラークが歯ぐきを攻撃するために、 歯ぐきに赤みが生じたり、 腫れができたりします。

     さらに、歯石そのものが歯ぐきの組織を傷つけることもあり、 その傷が潰瘍につながることもあります。    このような理由から、 歯石を除去することは大事なのです。

投稿者: 南歯科医院

2017.12.11更新

リグロス     左のレントゲン写真の ○ マークの付いている黒い箇所は歯周病で縦 (垂直) に骨がやせている状態を示しています。

     2016年12月1日より科研製薬株式会社よりリグロスという薬が発売され、   左のレントゲン写真のような症例では、   健康保険で処置後9ヶ月である程度骨 (歯槽骨) を作ることが出来るようになりました。

投稿者: 南歯科医院

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